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ふせはじめブログ

いろいろかいてます

twitter動画の特殊加工 6つの凄い効果

当社ネクタイについて

18000リツイート突破どうもありがとうございます

 (今ブログを書いてる時点で突破しました)

 

この特殊加工との出会い

この特殊加工は社長さんと初めてネクタイについて打ち合わせした時、霧吹きで水をかけ実演してもらいながら 

『うちではこういう物も出来るんですが・・・お取引している企業さんはここまでの物を求めてないんですよね・・・』 

記憶が曖昧なのですがこんなやり取りだったかな?

 色々と知るうちに、これ、凄い、これなら、新しい何かを起こせるんじゃないかな?と思ったのです。

で、この加工って一体何?

ネタバレになってしまうのですが 

ざっくりいいますと100万円くらいするような高級な着物や帯なんかに施される特殊加工と同じものです。

さすが着物の西陣という感じですね

そして利点についての分かりやすい話ですが、リオオリンピック閉会式の時に小池百合子東京都知事が大雨の中で着物を着ていました。

噂ではあの着物1000万円相当だとか、シルク100%の着物でさらにそんな高価なものを着てて雨なんか降ったら台無しになってしまう。 

そんな時に水を弾く加工がしてあると、安心出来ますよね。という事です。

特殊加工 6つの凄い効果

ざっくりのご説明になってしまうのですが

①撥水加工

熱い液体(コーヒー)なんかは残念ながら浸透してしまうのですが

実演動画の通り冷たいジュースや常温の醤油やワインなど弾いてくれてさっと濡れテッシュで拭き取れば汚れは付きません。

 

②防汚、伸縮防止効果

水気や湿気などに強く生地の収縮を軽減します。西陣織の高級シルク生地ですから、こういうの大事ですよね。

 

③抗菌、防カビ効果

これは僕の考えなのですが、夏ネクタイは締めずに保管しますよね、僕は業界人ですが今、そういう時代だと思ってます。

このあたりの考えはまた改めてブログ記事にて記載させて頂きますが保管の際のカビの繁殖なんかが軽減されます。

 

④通気性が良い

実はこの加工をして下さっている企業さんが作業風景は絶対に一般公開しない方針を取っているのでどういう仕組みなのか僕も分かりませんが、防水加工の様にコーティング加工ではなく糸の1本1本に特殊な薬剤を染み込ませているので通常のネクタイと変わらず通気性保たれていて蒸れません。このあたりは高価な着物の特殊加工手法だからこそですね。

 

⑤劣化の軽減

着物や帯の話になるのですが着物や帯は鮮やかな金糸や箔なんかが散りばめられてますよね。

あれ、原料は鉱物なんです。

なので長い時間が経つと酸化により黒ずんだり、箔が取れたりします。でもこの加工には劣化を軽減する効果があります。いつかそういう箔や金銀糸等で織るネクタイを作ったら生きてくると思ってます。

 

⑥シルクの風合いがほとんど変わらない

これは本当に凄いなと思ってるのですが、こういう撥水加工は糸がごわついたり、生地が硬くなったりするのですが、高級な着物の加工という事もありシルクの風合いが生きていて未加工品とほとんど変わりません。

いやぁ~日本の技術力って本当にすごいなと思いました。

どれくらい持続するのか

これ気になるところだと思うのですが、ドライクリーニングに出したり洗濯をしなければ加工された効果はほとんど落ちずに持続します。

ちなみにネクタイはクリーニングに出すとシルクなので風合いが落ちてしまうので基本クリーニングはあまりするべきではない商品だと僕は思っています。

 

そしてこの加工は生地だけでなく製品全体に施されていますのでネクタイの裏、商品タグや縫製糸だって水をはじきますよ。

最後に

うちで扱っているネクタイは高級のシルク製品、そしてこういう加工がしてあると長く使ってもらいたいなと、女性から男性にプレゼントで選んでもらったりして貰えると思うのです。

 

お値段を気にされてる方が多いと思うのですが、僕の考えは沢山の方に使って頂いて喜んで頂きたいと思っておりまして、さすがに海外のアジア製品並みのお値段にしろだとちょっとキツイのですが、最近世に出てきてます、高品質の割にコスパのいい製品のお値段で収められればいいなと考えてます。